Dim.の製品は実際に使用したときの感触や使い心地にこだわりながらも、革製品の新しいデザインや機能性といった部分に挑戦しています。

 

大事なのはユーザーにとっての新しい発見があること。

例えば「革財布って大体こんな感じ」というのを覆したいな、と思って設計しています。

陳腐でありきたりなものではなく、

新しい視点からデザインや構造、機能性に尖った部分を加えています。

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それでいながら、製品自体はタフでちゃんと使いやすい、というのもそれ以上のレベルで大切にしています。製品は何度も試作しながら開発チームでテストした自信のあるものになっています。

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ブランドや商品の拡げ方も、表面的なものや大げさな表現はなるべく排除しています。

あくまでユーザーの皆さんとのコミュニケーションとして、製品の実際の良さが伝わるように心がけています。

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万人には受けなくていい。

誰かの心に刺さって抜けないような、

型に嵌らず中身の詰まったレザーアイテムを創ること。

それがDim.のスタイルです。